だらっとマイクラ10（建築part3 初のネザー）
明けましておめでとうございます。皆さん大晦日、元旦はいかがお過ごしだっただろうか。私は餅つきをしたり、小宴会をしたり、おせちを食べたりと、ほとんどが食べ物だった。この分をどこかで運動して解消せねばと思うが、それはまあもう少し後でいいだろう。
ちなみにSteamのウィンターセールで買った作品をいくつか軽く遊んでもいた。（それでマイクラしていなかったのもあるが…）
新年早々こんなことするのもあれだが、増えていたので間引いた。
とりあえず、革62個、牛肉125個回収した。本棚用に革、あと今後ネザー何度か行くことを考えると牛肉のストックが欲しかったのである。
さて、寄り道はしたが、遂にネザーに行く準備は整った。
無事開通したので、ネザーに行こうと思う。
とりあえず、暗い。辺りをたいまつでおこうと思う。あと、気が付かなかったが、右上の方にガストが見える。
ゲート付近でガストの攻撃を食らったらたまったものではないので、目印もかねて丸石で囲った。これで出入りはかなり安心になったと思う。さて、今回の目的だが、ネザークォーツを回収する。これだけである。余裕があれば、他にもしたいことはあるが、一先ずは建築用に必要数を揃えたい。といっても具体的にいくつ必要かも決まっていないので、ある程度回収したら、建築に移り、足りなくなったらまた取りに行くことを繰り返そうと思う。
急に目の前に来るが、うっかり攻撃しそうになるのでやめてほしいものである。ぎりぎり攻撃せず済んだが、攻撃した場合はゾンビピッグマンに集団で襲われて、死亡していただろう。現在の装備では安全地帯で遠距離から攻撃しないと勝ち目はない。
探索途中、ネザーゲートの近くでネザー要塞を見つけた。ネザーウォート等欲しいアイテムもなくはないが、とりあえず、今はクォーツ集めが最優先なので放置。これもそのうち攻略しようと思う。
たいまつが少なくなってきたのと、死亡時の保険のため、一旦帰還。ついでにゾンビピッグマンもこちら側に来ていたがとりあえず、うろつかれるのもあれなので処理しておいた。
一回目の探索成果としてはこんなものである。とりあえず、次は幸運Ⅲのダイヤのツルハシを持って、上の方まで掘り進めようと思う。
上の方まで掘り進め、地表に出ることが出来た。ゲートは結構下の方に出てしまっていたのだろうか 。とりあえず、探索できるところが広がったので、クォーツを回収しようと思っていたのだが…
不注意で溶岩落下し、死亡(´・ω・｀)
溶岩が広がっていると先に進めない箇所がいくつかあるため、見つけるたびに丸石で囲っていたのだが、シフトキーを不注意で離してしまい、そのまま落下。何とか溶岩の外に逃れ、回復しようとしたが、間に合わず死亡してしまった。また、死亡時にアイテムが飛び散ったため、いくつかのアイテムが溶岩へと消えた…。しかし、幸運にもダイヤのツルハシは残っていたため、軽傷で済んだ。エンチャントの内容的にも消えていたら、かなりのショックを受けていただろう。
ダイヤのツルハシを失う恐怖から、ツルハシをチェストに しまって再び探索し、回収してきた。現在のクォーツブロックは241個である。とりあえず、これで一旦建築を始めていこうと思う。足りなくなったら、また取りに行くことにする。
今回はこのくらいにしようと思う。死亡した場所とは違う場所だが、ネザーでこのような溶岩を囲う時は十分に注意しながら作業しよう（戒め）
ここまで読んでくれた方に感謝を。今日の言葉は今年の大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公、明智光秀の言葉にした。
『仏の嘘をば方便といい、武士の嘘をば武略という。これをみれば、土地百姓は可愛いことなり。』
明智光秀（戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名。本能寺の変を起こした。後の天下人、羽柴秀吉に山崎の合戦で敗れ、落ち武者狩りに合い、死亡したとされる）
明智光秀と言えば、『敵は本能寺にあり（光秀自身が言ったかは諸説あり）』を知っている方は多いのではないだろうか。
信長を討った後、僅か13日後に亡くなり、三日天下とも言われるが、今回の言葉自体は身分が分かれていた時代では少し珍しいものを感じられる。この言葉を読むと、仏の嘘を方便、武士の嘘を武略と言い許すのなら、百姓の嘘など可愛いもの、つまり百姓の嘘も許すべきだと読み取れないだろうか。
光秀がどういった意図でこの言葉を言ったのかは本人にしか、わからない。しかし、光秀という人物を知る上で彼の言葉というのはその助けになると思う。
また、『麒麟がくる』は2020年1月19日に放送がスタートする。大河で光秀が主役になるのは初めてのことで、私の所感だが、光秀が主役の作品自体珍しく感じるため、放送が非常に待ち遠しいものである。
